水中・海洋 · 更新日:2026年9月28日

濡れた接触面での着脱と乾燥状態での着脱:水中コネクタ

「ウェットメイト」という用語は業界内で幅広く使われています。必要な条件を明確にすることで、後から大きな費用が生じる事態を避けられます。

嵌合の3つの区分

  1. ドライメイト: 嵌合時にコネクタが乾燥し、清潔である必要があります。通常は甲板上や作業場で嵌合します。嵌合後は定格深度まで水中に沈められます。
  2. ウェットメイト対応(飛沫または水面でのウェットメイト): 濡れた甲板、雨の中、水面など、コンタクト面に水が付いた状態で嵌合できます。両側が閉じる際に水が押し出されます。当社がいうウェットメイト対応は、この意味です。
  3. 深い水中での嵌合: 水中に沈んだ状態で接続・切り離しを行い、多くの場合ROVを使用します。油充填・圧力補償チャンバを備えた特殊な設計が必要で、プロジェクトごとに検討します。

ウェットメイト対応ゴムモールドコネクタの仕組み

SHX33やSHX35のようなゴムモールドコネクタでは、各ピンをゴムブーツが囲みます。ソケット側を差し込むと、ゴムが各コンタクトの周囲を密閉し、接続面から水を押し出します。薄いグリース膜もこれを補助します。

指定すべき事項

当社SHX33、SHX34、SHX35、SHX30、SHX27コネクタは、コンタクト面に水が付いた状態で嵌合できます。水中での嵌合・離脱が必要な場合は、深度と条件をお知らせください。プロジェクトに応じて検討します。

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