Nano-Dコネクタ

基板やハーネスの特に狭いスペース向け、ツイストピンコンタクトを備える0.635 mmピッチ超小形コネクタ。

Nano-DコネクタはMicro-Dのコンタクト間隔を半分の0.635 mmにすることで、コンタクト数がはるかに少ないMicro-Dと同程度のスペースに69コンタクトを収めます。金めっきのマイクロツイストピンと、ねじ式ロック金具を備えた金属シェルを使用します。

当社のJ7245シリーズは、MIL-DTL-32139に対応するGJB 7245-2011に基づいて製造しています。メートル系(M1.6)またはインチ系(0-80 UNF)のロックねじと、圧着、PCB、表面実装の結線方式を用意しています。

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プリント基板に実装したJ7245 Nano-Dコネクタ

シリーズ比較

シリーズピッチコンタクト定格電流値温度挿抜回数
J7245 / J7245A0.635 mm9~691 A−55~+125 °C200

選定方法

既存のNano-Dの代替

現在ご使用のMIL-DTL-32139またはメーカー型番をお知らせください。対応するJ7245構成を選定し、お客様の嵌合試験用にサンプルをご提供できます。

コンタクト数

標準サイズは9種類:9、15、21、25、31、37、51、65、69コンタクトで、すべて2列です。

ロックねじ

J7245は0-80 UNFねじ、J7245Aはメートル系M1.6ねじを使用します。

結線方式

電線への圧着、ストレートまたはライトアングルPCB、水平または垂直の表面実装、基板端面をまたぐ実装。

適合電線サイズ

圧着形は0.035 mm²の電線に端末加工します。

標準コネクタ以外のオプション

配線済みNano-Dアセンブリ

ご指定のケーブル、長さ、ピン配置に合わせて端末加工。

Micro-D(1.27 mmピッチ)

スペースに余裕がある場合に、より大きな電流と太い電線に対応。

よくあるご質問

Nano-DとMicro-Dの違いは何ですか?

Nano-Dは、Micro-Dの1.27 mmの半分である0.635 mmのコンタクト間隔を採用します。スペースと重量を削減できますが、コンタクトあたりの電流は小さくなります(当社Micro-Dの3 Aに対し1 A)。

どのロックねじを選べばよいですか?

嵌合相手やパネルがインチ系金具を使用している場合はJ7245(0-80 UNF)、メートル系の設計にはJ7245A(M1.6)を選びます。

配線済みのNano-Dコネクタを供給できますか?

はい。お問い合わせ時にピン配置、電線の種類と長さをお送りください。

サンプルから量産まで

  1. ご要件の送付

    型番、図面、ピン配置、または用途の簡単な説明をご用意ください。

  2. 構成選定とお見積り

    当社のエンジニアが構成を選定し、図面とお見積りをお送りします。

  3. サンプル

    サンプルはご注文に応じて製作します。ご希望により、お客様の仕様に基づく第三者試験にも対応します。

  4. お客様による承認

    お客様の装置でサンプルを試験し、承認していただきます。

  5. 量産

    承認済みサンプルの構成に従って生産します。

お見積りや図面が必要ですか?

型番、ピン配置、または図面をお送りください。エンジニアが1営業日以内にメールで回答します。

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